レスポール 300万 vs 15万 ヴィンテージとフジゲン(動画あり)
師匠にお借りしたレスポール、1953年コンバージョンをスタジオに持ち込んで、スタジオのフジゲンと比べてみました~~~♪

先にタイトルの「300万 vs 15万」は露骨で下品な気もしますが、前にジャズマスターで「100万 vs 5万」をして、これが一番アクセス多いです笑
このお借りしたヴィンテージのレスポールは、あと何年かしたらこのお値段になる予想です笑。
比較の音レビューですが、全く違います笑
クリーンの時点で、コード1つ弾いたら分かりました♪
フジゲンの方は多分高級ラインだと思いますし、音が悪いとは思いません。
使い道によりますし、めちゃくちゃ激しく歪ませて、ツインギターだとフジゲンの方が使いやすいと思います。
激しく歪ませて、ギターが2人だと、音域が狭くて低音が出過ぎない方がいい事が多いです。
ベースともう1人のギターと、ボーカルの狭い隙間をすり抜ける必要があります笑
あとこのフジゲンのはスタジオのレンタル用なので、全然弾き込まれてないです笑。特に12フレット以降は鳴りが引き出せてないように感じます。もっと弾けばもう少し鳴ると思いました。
ただヴィンテージと比べると音域が狭いです。この53年のは高音がきっちり出るので高音寄りに聞こえるかもしれないですが、低音もミドルもちゃんと出て、でものっぺりせず、必要なところがバランス良く出てます。
この日のスタジオはフェンダーアンプが借りれなかったので、濁りや旨味がなくクリーンの差はもっと出たと思います。ヴィンテージの美味しい濁りがもっと撮りたかったな~~~~♪
あとスタジオの時間がギリギリになって、チューニングが少し狂ってるし、時間に追われて、上手くないのにいつもよりミスが多いです笑
時間に追われながら作った動画です笑。冷や汗かきながら頑張ったのでいいね!お願いします♪
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