フェンダーのまな板をギターに改造(動画追加)Cutting board GUITAR
【下に動画追加しました!】
後々、50年代のテレキャスターが欲しいんですが高すぎて買えないです。それでネックだけ買って組み立てるとどうだろ?と。「ギターはネックが七割」説も試したかったので実験してみました!
59年のヴィンテージDuosonicのネックを、フェンダー公式のカッティングボードに付けてみました!!!(笑)
どんな音するんだろ??

フェンダーさんがキッチングッズも出してるんですよね(笑)
これはダサイけど
Fender ライフスタイル BISTRO MUG1,944円Amazon |
これは欲しい(笑)
Paladone: Fender Amp Mug2,524円Amazon |
ちょっと迷走してる気もするフェンダーさん(笑)
まな板、カッティングボードをAmazonで注文しました~♪

届いたらデカイな~(笑)
安い方のバンブー(竹)にしました。

Fenderの焼き印が薄い(笑)

ではギターに改造していきます~!
ヴィンテージの1959年製のDUOSONICのパーツを移動します~♪
ネックを外して~

ボディー(まな板w)を少し削ってネック付けました!

まな板が薄くてネックに深く刺さるので割れないように、緊張する(笑)
ふざけてるようですが、50年代のテレキャスターのネックを買って組み立てようと思ってるので、かなり真剣です~!

まな板は薄くてネックの深さを削れないので、ブリッジやピックガードは飛び出して付けます!
さあ~クライマックス、ピックガードを移します!!
全部ヴィンテージのパーツですよ~♪

さあ
さあ
さあ
完成ですよ~♪
完成の喜びと、部屋中に充満するキツイ竹の匂い(笑)
そして動画を撮る前の緊張感~!

ハカランダ、スラブボード、ブラックボビン、クレイドット、そして
バンブーボディー(笑)
今回はまな板が薄くてネックを深く削って付けないので、ブリッジとピックガードが飛び出してます~♪

実験的な見た目で大好き~♪
でも竹の匂いが臭い(笑)

ボリュームポットもオリジナルで、ツマミはヴィンテージのテレキャスと同じです~。
ブリッジは高くするのに固い桜の木をネジで止めてます。

で~「どんな音なの????」ですが~
高音と低音がはっきり無くなって、ミドルが出ます♪
シングルコイルがP-90、いやハムバッキングって言えるくらいに変わりました!!
<<<<<追記 動画見るとそんなに変わらないですね~>>>>>
コードは低音がないので頼りないんだけど、12フレット以降では甘いトーンがします♪
意外に気持ちいいトーンです~♪
大きいデメリット(素材のせいか?僕の加工技術のせいかも)なんですが、
アタックが吸収されます!!!
カッティングがやりずらい(笑)
「ちゃっちゃ、ちゃっちゃ、ちゃっちゃ」が
「ちゃっン、ちゃっンちゃ、ちゃっンちゃ」って感じでカッティングが遅れます(笑)
理解不能ですが、箱モノのような音が混じります。ピックガードが浮いてるから?アタックが吸収されるのはその理由かな?
ボディー(竹)は意外と振動してます。
いいギターは振動が大きいと思ってたけどまな板でも振動します!これは最大の収穫かも♪
《結論》
ボディーが変わると音は少し変わる!!
ネックがいいと、まな板でもいい音がする!!
そして竹は優しい音がする(笑)
皆さんもフェンダーのカッティングボードで遊びましょう(笑)
<<<<<<動画追加しました!>>>>>>
クイズ形式になってます(笑)AとBどっちがまな板ギターか分かりますかね~♪
かなり編集が大変でした!いいね押して下さい!(夜中の2時までやりました!)
動画どうでした?Duosonicいい音じゃないですか?!!
ちなみにこのギターはピックアップが動く改造をして、改造ギターコンテストで受賞しました!!!!
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