フェンダーのまな板をギターに改造2(プロが弾いたらどうなる?)
こないだ半分冗談(半分は本気!)で作った、フェンダーまな板ギターを元に戻す前に、ヴィンテージギター屋さんに見せに行ってきました(笑)
何百万のギターのある店ですよ~♪

ちなみに下のが元のまな板です(笑)
ギターの形~♪前回のブログはこちら

ギターのネックが良ければいい音するのか?
って実験をしたらかなり音が良くて、ヴィンテージ屋さんのオーナーと常連さんの耳に採用されるか知りたかったんです~!
まずは、オーナーと常連さんに見せたら、大爆笑~~~~
「なんじゃ、そりゃ~~(笑)」
でも弾いたら途端に
「、、、、、ぅん?」無言(笑)
しかも常連さん(すっごいいいギターを持ってる)は無言で5分弾いてた~!!

途中でイタリア人が弾いて、それもまたいい音で、ジャズっぽい滑らかな箱物みたいな音で、全く違う音でした。
(いつかイタリア人は滑らかに弾く説を検証してみたい笑)
元は1959年のギターで、ハカランダのスラブボードだけど、まな板って最悪の条件だからか、腕や弾き方の違いが顕著に出るのかな?
次はプロギターリストの小倉博和さん(ヴィンテージのDUOSONICもお持ちです )が来店されて、これを目にして笑いながら弾いてくれました~♪
最初は「ボディーが鳴ってないな~」となりましたが「いや、悪くない」って仰ってました~♪
意外と質問をいっぱいされて嬉しかった♪
「ピックアップオリジナルなの?」
「ブリッジの下の木は何?」
「弦の太さは010?」
弦は011だとお伝えすると
試すように弾いてた「太い弦もええな~」
今回の実験で良くわかったのは、
いやいや~古いフェンダーはすごい!!
「ネックがいいといい音がする説」ってありじゃないですかね~♪
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